広島・長崎被爆の惨劇を記す書籍『爆弾』が刊行さる

    この夏、広島・長崎への原爆投下による惨事を詳述する『爆弾』という本がフランス語で刊行された。

  ベルギー人作家ディディエ・アルカントゥ、カナダ人イラストレイター、デニス・ロジャー、フランス人ジャーナリスト、ローラン=フレデリック・ボレエの共著。

 その西語版『ラ・ボンバ』も、スペインの出版社ノルマから出た。472頁と分厚い。 

コメント

このブログの人気の投稿

メキシコ大統領が太平洋同盟の経済路線を批判

ラ米学徒、久保崎夏の思い出

ケネディ暗殺はA・ダレスの陰謀かー専門家が指摘