「スク・スクの王様」モンゴ・リベス死去

    「音楽の島」キューバで「スク・スクの王者」と呼ばれたモンゴ・リベス(92歳、本名ラモーン・リベス=アマドール)が1月21日死去した。生まれ故郷の「青年の島」(旧称「ピノス島」)を活動拠点とし、そこで死んだ。      19世紀に生まれたアフリカ・ラ米・欧州の混合音楽ジャンル「スク・スク」を完成させた、と評価されてきた。      「スク・スク」は楽器演奏、歌謡、踊りを伴う。

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