アルゼンチンで「アフリカ月間」始まる

        亜国で11月8日、「アフロアルヘンティニダ―(アフリカ系亜国性)とアフリカ文化月間」が始まった。この日は亜国では「アフリカ系国民とアフリカ文化の日」で、月末まで舞踊・音楽祭、美術・写真・資料展示会、映画上映会、シンポジウムなどが全国で続く。

   とくに亜国やウルグアイで発祥したタンゴは、アフリカ系文化の貢献なしには生まれなかった。タンゴは重要な「アフリカ系亜国性」だ。

   文化省主催で、「私たち(現代人)は(文化的・民族的混淆)の継承者だ」が標語

         2010の国勢調査では、15万人が「アフリカ系」を自認している。実際は、もっと多くのアフロ混血国民がいるとされる。

   

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