チリ制憲会議が決議方法など内規を決定

    チリ制憲会議(CC)は10月7日、新憲法起草の決議法など105項目の内規を本会議で承認した。7月4日の開会から3カ月で第1期を終えた。

   CCは10月18日から草案審議に入る。各条項の決議は3分の2の多数決で決まる。それで否決された条項は5分の3票を得れば、国民投票にかけられる。

   18日は、新憲法制定とCC代議員選挙実施を決めるに至った2019年の学生蜂起2周年記念日。

   CCはジェンダー平等で、代議員155人は男性78人、女性77人。先住民族マプーチェの知識人女性エリーサ・ロンコンが議長。

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