デモクラシータイムスがハイチとキューバを特集 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 25, 2021 ユーチューブジャーナリズム「デモクラシータイムス ラ米シリーズ」の第8回「波高しカリブ海」(52分)が7月25日夜、公開されました。 ハイチ大統領暗殺事件と、キューバ対政府抗議行動を分析しています。 どうぞ、ご覧ください。 20210726 伊高浩昭 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ラ米学徒、久保崎夏の思い出 9月 08, 2021 ラテンアメリカを愛し踏査し料理を身に着け友人をつくったラ米学徒・久保崎夏(くぼさき・なつ)が9月4日、41年の人生を終えた。その葬儀が本日8日、埼玉県草加市にある谷塚斎場で挙行された。 故人の遺志により「無宗教」の音楽葬として催され、女性音楽家2人がヴァイオリンとエレクトーンをそれぞれ演奏、その重厚にして物悲しい曲を枕に、葬儀は進行した。 父親の久保崎輯さんが喪主として挨拶。伯父・早乙女勝元さんは、大学生だったころの夏らとミャンマー(旧名ビルマ)を訪問し、自宅軟禁中だったアウン・サン・スー・チーと面談した逸話を明かした。夏の従姉・早乙女愛さんも夏の思い出を語った。 夏は明治大学を卒業して数年後、立教大学ラ米研究所の受講生になった。スペインの「ベンポスタ子ども共和国」のベネズエラ版「共和国」に半年滞在し、ラ米に関心を抱いた。好きになったのだ。だからラ米研にやってきた。 私は2005年4月から14年3月まで9年間、ラ米研の「現代ラ米情勢」という講座の担当講師だった。夏は優秀な受講生だった。読み聴いて学んだことを、現地に赴き、脚と目で確認した。だから休暇をやりくりしては、ラ米を、そして世界を旅行していた。 葬儀にはラ米研時代の級友7人も参列した。メキシコ市在住の級友2人からは弔電が届いた。ブエノスアイレスやバルセローナの友人らからも悼む声が届いていた。 私はジャーナリズム活動の一環として、来日するラ米諸国の文化人、知識人らにインタビューするが、夏には10人ぐらいの取材で、相手の人物を撮影する写真家を務めてもらった。 そのなかには、文豪ボルヘス夫人マリーア・コダマ(日系亜国人)、ノーベル文学賞作家マリオ・バルガス=ジョサ(ペルー人)、キューバ性教育センター所長マリエラ・カストロ(ラウール・カストロ前共産党第1書記の娘)らが含まれている。夏は物おじすることなく、淡々と撮影をこなした。 夏は、ラ米の白い民俗衣装に身を包んで横たわっていた。若くして不治の病に侵された無念さからは解放されていたが、その情念の残り香が漂っていた。 薔薇やさまざまな花で棺を飾るとき、彼女の顔の周囲は赤薔薇で包まれた。メキシコ調の色彩であり、フリーダ・カロに少し似た雰囲気が醸し出された。 夏は1980年6月生まれ。初夏の産ゆえに「夏」と命名された。私は西語の男性... 続きを読む
ラウール・カストロ玖第1書記は末期癌:VEN紙報ず 10月 14, 2020 VEN紙エル・イムプルソ(本社・ララ州都バルキシメト市)は10月14日、キューバ共産党(PCC)のラウール・カストロ第1書記(89)は末期癌で、医師団の管理下にあると報じた。 VEN人記者ネルソン・ボカランダの署名記事。ラウールの娘マリエラ・カストロ=エスピンがずっと付き添ってきた、という。マリエラは玖性教育センター(CENESEX)所長。 ラウールは7月に公の場に姿を現してから10月6日に共産党政治局員会議に出席するまで3カ月間姿を見せず、健康問題がささやかれていた。 毎週火曜日にはハバナにある革命宮殿(大統領政庁・共産党本部)で政治局定例会議が開かれる。PCC機関紙グランマは、10月13日もラウールは出席し、議長を務めたと報じている。 ボカランダ記者は、情報源を明らかにしていない。玖VEN両国は最重要同盟関係にあり、VEN首脳部から同記者に情報がもたらされた可能性もある。 共産党は2021年4月半ば、第8回党大会を開く。ラウールは引退し、ミゲル・ディアスカネル大統領(政治局序列3位)が後継の第1書記に就任する人事が内定している。 キューバは長年の社会主義性政策の不備に加え、米政府による経済封鎖で経済が疲弊。そこにコロナ疫病COVID19の蔓延で、外貨獲得源の柱・観光産業が停止を余儀なくされ、外貨は底をついている。この苦境に対応するため、通貨一本化政策など、経済改革に躍起だ。 実兄フィデル・カストロ前第1書記は2016年に死去。ラウールも引退ないし死去するつれば、共産党、革命軍、政府の内部で権力闘争が起きる可能性も否定できない。 ▼外相が報告 ブルーノ・ロドリゲス玖外相は10月28日、玖外交の展開について立法機関向けに報告。キューバは197国・国際機関と外交関係をもち、127の在外公館・外交使節を有し、127のうちの69は兼務と明らかにした。 玖在外領事館は149、在外勤務の玖人外交官らは1325人、在玖外国公館・使節団は122。 続きを読む
故ガルシア=マルケスの夫人メルセデス・バルチャが死去 8月 17, 2020 コロンビアのノーベル文学賞作家、故ガブリエル・ガルシア=マルケスの夫人メルセデス・バルチャ(87)が8月15日、墨都メキシコ市外延部の邸宅で死去した。 2014年4月に死去した夫は愛称「ガボ」で親しまれたが、メルセデスは「ラ・ガバ」(ガボの女性系に冠詞LA)と呼ばれた。同志的夫婦仲、ガボの小説執筆に閃きを与えたことなどから、そう呼ばれたのだ。 二人は1958年、コロンビア・カリブ沿岸の都市バランキージャで結婚。ガボは当時、新聞記者だった。長男ロドリーゴ(映画監督)と次男ゴンサロ(画家・版画家)が生まれる。 ガボは1959年のキューバ革命後、創設された革命政権の通信社プレンサ・ラティーナの記者としてハバナ本社に一時勤務した。60年代末に墨都を拠点とし、出世作『シエン・アニョス・デ・ソレダー』(「百年の孤独」ないし「孤独の百年」)を書いた。 これが世界中で大ベストセラーになり、82年にノーベル賞を獲得した。その前年、豪邸を構えた。その家で作家は87歳で死去したが、そこで亡くなった妻も享年87歳だった。 ▼エボ・モラレスの姉死去 ボリビアのエボ・モラレス前大統領(60)の姉エステル・モラレス(70)は8月16日、オルーロ市内の病院で死去した。死因はコロナ感染症。 亜国に亡命しブエノスアイレスにいるエボは、見舞いに行けなかったが、葬儀にも行けず、「姉は母のような存在だった」とSNSで述べた。 続きを読む
コメント
コメントを投稿