「月刊社民」誌がキューバ党大会分析記事を掲載

   このほど刊行された「月刊社会民主」誌6月号に、拙稿「カストロが退陣したキューバ 制度疲労著しい<長すぎた革命体制>」、「新指導部は当面、現状維持路線か」が掲載されています。御覧ください。

  中見出しは;「長老指導部が退陣」、「ラウールの元女婿が台頭」、「深刻な経済苦」、「<脱革命>の波紋」、「国民のために必要な譲歩」。

  4月半ば開催された第8回玖共産党大会の結果を受けての分析と展望です。

  2021年5月28日 伊高浩昭

 

コメント

このブログの人気の投稿

メキシコ大統領が太平洋同盟の経済路線を批判

竹田鎮三郎画伯を描く映画「TAKEDA」へのいざない

ラ米学徒、久保崎夏の思い出