デモクラシータイムス「ラ米シリーズ」の「亡命は文化」公開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 15, 2020 PCで自由に観られるビデオジャーナリズム「デモクラシータイムス」の「伊高」の蘭に、「あなたに知ってほしいラテンアメリカ」シリーズの第2回「亡命は文化」が公開されました。御覧ください。45分間です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ラ米学徒、久保崎夏の思い出 9月 08, 2021 ラテンアメリカを愛し踏査し料理を身に着け友人をつくったラ米学徒・久保崎夏(くぼさき・なつ)が9月4日、41年の人生を終えた。その葬儀が本日8日、埼玉県草加市にある谷塚斎場で挙行された。 故人の遺志により「無宗教」の音楽葬として催され、女性音楽家2人がヴァイオリンとエレクトーンをそれぞれ演奏、その重厚にして物悲しい曲を枕に、葬儀は進行した。 父親の久保崎輯さんが喪主として挨拶。伯父・早乙女勝元さんは、大学生だったころの夏らとミャンマー(旧名ビルマ)を訪問し、自宅軟禁中だったアウン・サン・スー・チーと面談した逸話を明かした。夏の従姉・早乙女愛さんも夏の思い出を語った。 夏は明治大学を卒業して数年後、立教大学ラ米研究所の受講生になった。スペインの「ベンポスタ子ども共和国」のベネズエラ版「共和国」に半年滞在し、ラ米に関心を抱いた。好きになったのだ。だからラ米研にやってきた。 私は2005年4月から14年3月まで9年間、ラ米研の「現代ラ米情勢」という講座の担当講師だった。夏は優秀な受講生だった。読み聴いて学んだことを、現地に赴き、脚と目で確認した。だから休暇をやりくりしては、ラ米を、そして世界を旅行していた。 葬儀にはラ米研時代の級友7人も参列した。メキシコ市在住の級友2人からは弔電が届いた。ブエノスアイレスやバルセローナの友人らからも悼む声が届いていた。 私はジャーナリズム活動の一環として、来日するラ米諸国の文化人、知識人らにインタビューするが、夏には10人ぐらいの取材で、相手の人物を撮影する写真家を務めてもらった。 そのなかには、文豪ボルヘス夫人マリーア・コダマ(日系亜国人)、ノーベル文学賞作家マリオ・バルガス=ジョサ(ペルー人)、キューバ性教育センター所長マリエラ・カストロ(ラウール・カストロ前共産党第1書記の娘)らが含まれている。夏は物おじすることなく、淡々と撮影をこなした。 夏は、ラ米の白い民俗衣装に身を包んで横たわっていた。若くして不治の病に侵された無念さからは解放されていたが、その情念の残り香が漂っていた。 薔薇やさまざまな花で棺を飾るとき、彼女の顔の周囲は赤薔薇で包まれた。メキシコ調の色彩であり、フリーダ・カロに少し似た雰囲気が醸し出された。 夏は1980年6月生まれ。初夏の産ゆえに「夏」と命名された。私は西語の男性... 続きを読む
ラウール・カストロ玖第1書記は末期癌:VEN紙報ず 10月 14, 2020 VEN紙エル・イムプルソ(本社・ララ州都バルキシメト市)は10月14日、キューバ共産党(PCC)のラウール・カストロ第1書記(89)は末期癌で、医師団の管理下にあると報じた。 VEN人記者ネルソン・ボカランダの署名記事。ラウールの娘マリエラ・カストロ=エスピンがずっと付き添ってきた、という。マリエラは玖性教育センター(CENESEX)所長。 ラウールは7月に公の場に姿を現してから10月6日に共産党政治局員会議に出席するまで3カ月間姿を見せず、健康問題がささやかれていた。 毎週火曜日にはハバナにある革命宮殿(大統領政庁・共産党本部)で政治局定例会議が開かれる。PCC機関紙グランマは、10月13日もラウールは出席し、議長を務めたと報じている。 ボカランダ記者は、情報源を明らかにしていない。玖VEN両国は最重要同盟関係にあり、VEN首脳部から同記者に情報がもたらされた可能性もある。 共産党は2021年4月半ば、第8回党大会を開く。ラウールは引退し、ミゲル・ディアスカネル大統領(政治局序列3位)が後継の第1書記に就任する人事が内定している。 キューバは長年の社会主義性政策の不備に加え、米政府による経済封鎖で経済が疲弊。そこにコロナ疫病COVID19の蔓延で、外貨獲得源の柱・観光産業が停止を余儀なくされ、外貨は底をついている。この苦境に対応するため、通貨一本化政策など、経済改革に躍起だ。 実兄フィデル・カストロ前第1書記は2016年に死去。ラウールも引退ないし死去するつれば、共産党、革命軍、政府の内部で権力闘争が起きる可能性も否定できない。 ▼外相が報告 ブルーノ・ロドリゲス玖外相は10月28日、玖外交の展開について立法機関向けに報告。キューバは197国・国際機関と外交関係をもち、127の在外公館・外交使節を有し、127のうちの69は兼務と明らかにした。 玖在外領事館は149、在外勤務の玖人外交官らは1325人、在玖外国公館・使節団は122。 続きを読む
VEN当局が新国会発足阻止狙う陰謀を摘発 12月 29, 2020 ベネズエラのカルメン・メレンデス内務法務平和相は12月29日、来年1月5日に開設される新国会の執行部発足を阻止し、かつ政府高官暗殺などのため活動していた一味の陰謀を暴いた、と発表した。コロンビア政府当局が陰謀を支援、陰謀は「国会ボイコット作戦」と名付けられていた。 同作戦は、12月27日から1月3日にかけて決行される予定だった。3日には国会新執行部が決まるが、執行部を潰すのが主な狙いだった。タレク・サアブ検事総長ら高官の殺害も計画に含まれていた。 事の起こりは12月21日、ミラフローレス宮殿(大統領政庁)付近で爆発物を所持していた政庁雑役係が逮捕されたこと。この雑役係は2001年から19年勤続で、信頼されていた。 その自供から24日、破壊活動に従事してきたロナルド・フローレスが逮捕された。フローレスは12月10~18日、コロンビアに滞在したVEN極右指導者レオポルド・ロペスが、イバン・ドゥケCOL大統領、アルバロ・ウリーベ同元大統領と会談する様子を映したビデオ映像を所持していた。 ロペスは、による政変を是とするVEN極右政党「人民意志」(VP)の最高指導者で、破壊活動により投獄され、その後自宅軟禁になっていたが、今年10月、コロンビア政府の支援を受け国外に逃亡、家族のいるスペインのマドリ―に去った。 フローレスは18年8月起きたドローン爆弾によるニコラース・マドゥーロ大統領暗殺未遂事件にも関与。今回は、コロンビア機関員数人のVEN密入国と武器・爆発物の搬入を支援した。 また、ライデ・サラサールという陸軍大尉の国外逃亡も支援。ライデの姉ソラ二・サラサール海軍大佐と、その夫の海軍大佐も今回、陰謀加担容疑で逮捕されている。内相は、容疑者19人の行方を追っていると明らかにしている。 国家諜報局(SEBIN)のグスタボ・ゴンサレス長官は29日、今事件関係の容疑者6人を逮捕済みと明らかにしている。軍事防諜局(DGCIM)が6人を取り調べている。陰謀作戦には、グリ水量発電所の破壊など破壊活動が含まれていた。 一方、マドゥ―ロ大統領は28日、国軍に「点と地域作戦」実施を命じた。全国の軍事施設やエネルギー施設など重要拠点の防衛のためだ。29日には容疑者逮捕に繋がる情報の提供者に賞金50万ドルを与えると表明した。 ▼今年のVE... 続きを読む
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