グアテマラ国際空港正面が壁画で飾られる

   グアテマラの表玄関グアテマラ市のラ・アウロラ国際空港の建物正面一帯の壁面が壁画で飾られ12月22日、公開された。観光庁と民間航空局が協働、「芸術と観光 色彩豊かな国」政策の一環として、国内の主要な観光名所や風物を13人のグアテマラ人画家が描いた。

  描かれた場面は、古都アンティグアの大聖堂や回廊、エスキプラス市の大教会、アティトゥラン湖、マヤ・ティカル遺跡、国鳥ケッツァール、サンフェリーぺ砦など。

  グアテマラでも観光は基幹産業だが、コロナ疫病COVID19で大打撃を被っている。空港の壁画群は、2021年の観光再興隆計画に寄与するものと期待されている。

 

  

  

  

   

   

 

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